北京最大のチベット仏教の寺院「雍和宮」を紹介します
みなさん、こんにちは。ASIAQユーザーの王寧です。
「雍和宮(ようわきゅう)」という中国北京市東城区にある北京最大のチベット仏教の寺院を紹介します。
清の康熙33年(1694年)、皇子時代の雍正帝の居館として建築された。雍正帝が雍親王に封じられていたことから、即位前は「雍王府」と呼ばれていた。1711年には後の乾隆帝が雍王府内で誕生している。雍正帝が即位した後に、皇帝の旧居を他人の住居とするのははばかられたこともあり、寄進されて寺院となった。
wikipediaより
雍和宫を散策
雍和宫は、入場料が25元です。地下鉄を利用して、 雍和宮駅から徒歩で行けます。
入り口の牌楼(門のこと)
私が訪れた時、雍和宮の前には、満開の槐の花が咲いていました。
滅多にない良い天気で、ラッキーでした。
雍和宮は、数年前に修繕工事をしたこともあり、建物の外観がとても綺麗でした。
とても上手に修繕作業が行われたようです。
雍和宮の屋根には、龍の彫刻がありますが、これは皇帝のシンボルです。
左から並んでいる獣の彫刻は、左から順に、仙人が乗っている鳳・龍・鳳・獅子・ペガサス・タツノオトシゴ ・竜です。
綺麗な装飾でした。
チベット仏教特有の建物らしさが感じられました。
建物が精巧で美しくて、古き良き建築物です。
2階建ての建物で、屋根の細工がとても美しいです。
みなさんも北京に来る機会があれば、ぜひ「雍和宮」を訪れてみて下さい。晴れた日は、とても綺麗に見えますよ!!
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